留学って?

息子の留学。どういう準備が必要なんだ?何から始めれば?

最強候補地。

(続き)

担当者は女性の方でした。

最初のエージェンシーが男性担当者だったため

何となく男性を想像していたんです。

(なので、「ほおーっ。」なんて思ってしまいました。)

今だからわかるんですが、

実はカウンセラーの方(留学の相談担当者)って女性が結構多いんですよね。

 

このエージェンシー、なかなかすごくて

フィジー政府と共同で公立学校を経営してるんです。

なので、フィジー留学に関してはお手の物。

 

ここで紹介されたのは

現地公立学校を経験できる「短期留学」と

公立高校で授業を受けていく「長期留学」。

「短期留学」は1週間から3週間。

「長期留学」は1年からそれこそ卒業まで。

 

ここまではあまり他社と違いはありません。

アメリカなのか、カナダなのか、フィジーなのかという違いぐらい。

 

しかし話を聞いていくと、圧倒的な他社との差が実はありました。

それは、

 

 

コスト。

 

 

なんと、通常の私費留学でアメリカやカナダに行く費用の

半額以下。

 

フィジーの物価が安いとはいえ

これはかなりのメリットです。

 

あとは

いかにフィジーが安全であるか、

(コソ泥はいるけど)

フィジーの方々がいかにフレンドリーであるかなど、

(かなりの世話焼き)

フィジーの良さと、

インフレが先進国に比べ遅れていること、

(簡単に停電になったり、交通手段が少なかったり)

ホームステイ先で家族同志は「フィジー語」で会話をするところもある、

(留学生に対しては英語を使いますが、ちょっと疎外感を感じちゃいますよね。)

といったデメリットの説明を受けました。

 

ただ、私的には大したデメリットではないなと思ったので、

 

これはものすごい留学先候補が現れた

と感じたんです。