留学って?

息子の留学。どういう準備が必要なんだ?何から始めれば?

サポート費用。

11月の雪って、素敵な感じですが

これも異常気象の1つなんですかね。

 

さてさて、続きですが

このエージェンシー、

(私たちはそれほど多くのところで

話を聞いたわけではないので比べる対象が少ないのですが)

現地でのサポートをオプションにしています。

 

24時間体制で日本からサポートはしてくれるのですが、

留学先でのサポートは必要な人は選択して費用に入れる。

逆に特に必要でない人は日本でのサポートだけを費用に入れる。

そうなると他のエージェンシーよりかなりお安くなります。

 

どういうことかというと、

留学のサポートは日本でのサポートと現地でのサポートの2つに分かれます。

日本でのサポートというのは基本現地に行く前と帰ってきてからのフォローです。

現地でのサポートというのは留学先の学校と本人または日本に残っている家族

との橋渡し。それと現地での生活のフォロー。例えば銀行の口座開設や

ネット環境の確保、ホストファミリーとの関係強化などです。急病の対応も

含まれると思います。

 

大手のエージェンシーはこのサポートを分けていません。国内外合わせて「サポート費」としています。

ですのでかなりな高額の費用となってしまっています。

 

このエージェンシーは準大手規模で、おそらくこの部分で差別化を図っているのだと

思います。ただ、こちら側に選択肢があるのはいいですね。

 

実際現地に駐在員がいるといっても、

すぐに対応ができるわけではありません。

 

駐在員はどのようなエージェンシーでも大都市に置き、

その周辺をカバーさせています。例えばニュージーランド。大手で

駐在させている場所は「オークランド」と「クライストチャーチ」ですかね。

へたをすると「オークランド」のみというところが多いかもしれません。

そうなると「オークランド」もしくは「クライストチャーチ」周辺の

学校に通っていればカバーの範囲ですが、

「ウエリントン」(ニュージーランドの首都ですよ!!この都市に駐在員を置いているとjころはほとんどないと思います)周辺の学校であればあまり駐在員の

ありがたみが感じないかもしれません。

ウエリントンに行くにはオークランドから飛行機で行かないとだめですから。

(続く)